手形割引博士の実践講座中小企業振興の手形現金化の流れ
手形割引博士が所属する中小企業振興で行う手形の現金化・換金の仕方を紹介するぞ。老舗として、スピードや対応力にも自信がある。「優良な手形割引業者に今すぐ頼みたい」というときはぜひ頼りにしてくれ！
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中小企業振興では電子手形（でんさいネット）にも対応しています。手形割引を便利に済ませたい方におすすめします！
中小企業振興では電子手形（でんさいネット）にも対応しています。手形割引を便利に済ませたい方におすすめします！
- 中小企業振興は
創業60年超の手形割引業者です -
- 手形持込から最短30分で取引可能かを判断します
- 振出人・受取人（お客様）のどちらとも全国対応します
- 郵送による対応が可能です
- 電子手形（でんさいネット）にも対応しています
「歴史があって安心」「融通が利く」「対応が早い」とレートの他にも高い 評価をいただいております。 信頼できる手形割引依頼先をお探しの方は、ぜひご連絡ください。
手形の換金のしくみ・流れ
1.手形割引の申し込み
まずは中小企業振興に電話をしてくれ！そのときに、手形の情報を電話口の担当者に伝えるんじゃ。審査や見積もりに必要な情報じゃぞ。
2.審査
電話を受けたら、中小企業振興の担当者が手形振出人の信用状況を調査するぞ。とはいっても、振出会社や銀行に直接照会するようなことはないから安心してくれ。機密保持を最優先に行っているぞい。
3.回答・見積もり
持込人であるお客様に割引が可能かどうかを回答するぞ。中小企業振興は30分～1時間で割引の可否とレート、手取金額を正確に伝えるようにしておる。提示した金額で問題がなければ、すぐに直接来店もしくは郵送で手形を届けてくれ！
4.取引
来店してくれた場合はその場で現金化するぞ。郵送の場合は銀行に振り込み、手形割引の計算書を郵送しておる。振込手数料・郵送料（500円まで）は中小企業振興の負担じゃ。
準備するもの
【必要書類】
法人の場合：代表者の身分証明書のコピー(運転免許証、パスポートなど)、割引を依頼する手形
個人の場合：身分証明書のコピー(運転免許証・パスポートなど)、割引を依頼する手形
【その他にあればご持参ください】
法人の場合：会社謄本1通、会社印鑑証明書1通、会社実印、代表者個人の認印、個人の場合：実印、印鑑証明書（3ヶ月以内のもの）
【手形取立手数料（700～900円+消費税）】
悪質な業者はさらに調査料やら保証料やらを上乗せしてくるが、中小企業振興は手形取立手数料のみじゃ。印紙代や収入印紙なども一切不要じゃぞ。
手形割引の可否を判断するのは、あくまで振出人の信用状況じゃ。持込人であるみなさんに決算書やら保証人やらを準備してもらう必要はないから安心してくれ！
電子手形（でんさいネット）の換金の流れ
基本的な流れは通常の手形割引とほとんど変わらんぞ。
ちっとばかり違うところがあるので、そこは注意しておいてくれ。
1.手形割引の申し込み
2.審査
3.回答・見積もり
申し込みから割引可否の判断と手取金額の見積もりまでは通常の流れと一緒じゃ。
4.手形の譲渡
割引可能となったら、でんさいネットで中小企業振興に手形を譲渡してくれ。でんさいネットはあくまで銀行などの金融機関を結ぶネットワークじゃから、うちのような手形割引業者は譲渡という形で割引と同様の手続きを行っておるぞ。
5.譲渡確認・振込
手形の譲渡を確認できたら、すぐに手取金額を振込むぞい。もちろん中小企業振興まで直接きてもらうのも大歓迎じゃ。
【安心してお取引いただくために】
先に譲渡をして資金を後払いをするわけじゃから、手取金額がちゃんと支払われるか、見積もり通りの金額が振込まれるか、心配になってしまうであろう。そんな心配をなくすために、中小企業振興では見積もり段階で合意を得た割引金額などを記載した事前書面の発行により、お客様との合意をもって、安心して取引を完了していただけるような措置をとっておるぞ。
